「子どものおもしろさを伝えたい」そんな思いで編集された本。
身近な子どもたちを、そして自分の中に眠っている「子どもの心」を再発見する本です。
「子どもってやっぱりおもしろい!」
本のご紹介
保育者、保護者、教師、これから幼稚園に通わせようとする人、
また、保育者を目ざす学生さんにもぜひ読んでいただきたい本です。
■発行:2005年
■定価:1,500円
■定価:300円(税込)
《品切れ(改訂版準備中)》
『なぜ制服がないの?』
『なぜ男の先生がいるの?』
『小学校でちゃんと座っていられる?』
『かえで幼稚園は“自由保育”なの?』 etc.
30の疑問に、職員が答えます。
かえで幼稚園をより深く知っていただくために、
ぜひ一度お読みください。
(著者:かえで幼稚園の職員たち)
■発行:1997年
■定価:1,500円
《在庫謹少》
宮島航路の見える丘にちなんで名付けられた、かえで幼稚園の園だより「れんらくせん」は、園から家庭への定期便。この本は「れんらくせん」300号発行を機にまとめられた、巻頭文の集大成です。
この本は、読み手であるお母さん達の力で出来上がった本なのです。
◎頂戴した感想を紹介
園長先生の書かれる巻頭文はいつもとても楽しみにしていましたので「待ってました!」とばかり読ませていただきました。中でも「太陽とあそぼ」の誕生秘話には感動しました。人との出会いというか縁というか-。"いい加減なものならなくてもいい"という園長先生の頑固な考えが、あの園歌を生んだのですね。笠木さんに依頼してから待つこと1年半。私も大好きな「太陽とあそぼ」には、そんな長い道のりがあったのですね。…(略)…この歌はもう園歌を超えています!習いごとなどに追われている一部のかわいそうな幼稚園児の親ごさんにきかせてあげたいです…ね。
とーっても読みごたえのある本でした。…(略)…写真もいいよね。…(略)…頭打ち状態になったら、折にふれこの本を開いてみようと思います。
あたりまえの人間として生きていく基礎的な力をきちんとつけて頂いているかえで幼稚園の園児たちは、どんなにか幸せ者だろう。そして、その教育方針をきちんと支えていらっしゃる保護者の皆さんにエールを贈りたい気持ちです。"れんらくせん"を最高の教育哲学書としてわが家の書斎の宝にしたいと思っています。
かえで幼稚園の本は かえでの森出版 にて発売中です。
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絵本のご紹介
■定価: 900円(税別)
■発行:福音館書店
かえで幼稚園で取材され、1989年に「年少版こどものとも」として世に出た絵本「どろだんご」(たなかよしゆき・文 のさかゆうさく・絵)の単行本。
どろだんご作りが、静かなブームになっているようですが、人類は、たぶんサルがヒトになったころからおだんご作りをしていたと(何の根拠もないが)思うのです。そして、この世に土と水と子どものあるかぎり、続いていく遊びだと思います。
この本では、どろだんごのそんな根源的な魅力が、さりげなく、そしてリズミカルに語られています。
※お近くの本屋さんでお求めください。
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DVDのご紹介
■定価:20,000円(税別)
■発行:エイデル研究所
テレビ新広島がかえで幼稚園を1年間密着取材した映像から作られた教材ビデオ。15シーン(75分)のDVDと、豪華執筆陣によるテキストのセット。
遊びを通じて育つ子どもたちの姿と、それを支える園の環境、保育者の姿が感動的に描かれています。
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CDのご紹介
かえで幼稚園の歌「太陽とあそぼ」が収録されています。
他にも名曲「あなたが夜明けをつげる子どもたち」など、
いい曲がいっぱい。
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